80ΦL175mmカーボン鏡筒【7175】
新製品 軽量・高剛性・高強度のカーボン鏡筒誕生! 9/23発売
<本製品の特長>
●同じスペックの金属鏡筒と比較して、約30%以上の軽量化に成功。BORGの携帯性がさらに向上。
●カーボンドロチューブユニットに至っては、同スペックの金属製の44%減とほぼ半分の軽量化を実現。
●この軽量化のお蔭でBORGの手持ち撮影が容易になり、三脚・雲台・赤道儀への負担も最小。
●BORGカーボン鏡筒は分割式。軽い上に分割式なので持ち運びはさらに楽。自家用車不要の鏡筒。
●カーボンは寒い冬でも素手で触れる温もりがあります。早朝の野鳥撮影、徹夜の天体撮影時に実感。
●カーボンは温度変化に強く、撮影中に鏡筒が伸縮してピントが変化することがありません。
●見た目もカッコよく、高級感溢れるその外観は光学レンズと良くマッチして所有欲を満たしてくれます。
●カーボンは振動の吸収性と減衰性にも優れており、シャッターショックやミラーショックを減らす効果も。
●カーボン鏡筒同士をつなぐアダプター【73002】が標準付属(接着済)なので、ダイレクトに接続可能。
●従来の金属製の鏡筒では無かった175mmという絶妙な長さ設定。金属製鏡筒と組み合わせる手も。
●本製品のスペックなど仕様概要はこちら。カーボン鏡筒はBORG107FLにも使用できます。
<本製品開発の背景>
ボーグには他社の望遠鏡にはない特長がたくさんあります。そのひとつが鏡筒交換式です。他社の望遠鏡は対物レンズも鏡筒も接眼部も固定されているので、簡 単に交換することはできません。しかしBORGならネジ込み交換式ですから、鏡筒も簡単に外れます。海外遠征や手持ち撮影など少しでも鏡筒を軽くしたいとい うニーズが生じた時に、簡単に鏡筒が交換できるのです。そこでカーボン鏡筒の登場です。従来カーボンは高価でなかなか製品化が困難でした。弊社ではF1由 来のカーボン素材を入手。懸案だった接着強度の問題もクリアー。また、表面にUVコートをすることにより耐久性も向上。20年前に一度カーボン鏡筒を製品化して撤退してしまった時の教訓を生かして、使えるカーボン鏡筒の製品化に漕ぎ着けました。製品テストも実に2年近くに渡り、あらゆる過酷な条件をクリアーした高剛性・高強度な製品に仕上がりました。安心のオール日本製です。本製品の仕様概要はこちら。
<皆既日食撮影用機材としてのカーボン鏡筒のメリット>
●その軽さゆえ、飛行機の重量制限を余裕でクリアー。追加運賃の負担を大幅に軽減。
●軽くなった分、機材を追加できる。予備のデジカメ、予備のバッテリーなどを持参する余裕が生まれる。
●カーボンは熱に強く、長時間太陽の熱を浴びても鏡筒の収縮でピントが変わることがなく安心。
●BORGのカーボン鏡筒は分割出来るので、筒の中に衣服を詰めるなど空間の有効利用が可能に。
●大事な対物レンズは手荷物で、カーボン鏡筒は分割して預け荷物に。非常に合理的な旅が可能に。
●BORGがいかに皆既日食の撮影に向いているか?強みは何か?の記事はこちら。
<本製品使用上の注意>
●従来の金属製のドロチューブホルダー【77491】【7780】にカーボン鏡筒を直接接続することは出来ません。従来の金属製の鏡筒【7026】【7051】を介すれば、接続自体は可能ですが、ドロチューブが鏡筒内側に引っかかるため、最低でも80ΦL100mm鏡筒【7101】を介する必要があります。
●軽量化のため、カーボン鏡筒の後方にカーボンドロチューブユニット【7700】を介さずにM57パーツを接続する場合は、カーボン鏡筒の後方に80ΦL25mm鏡筒【7026】+M77.6→M68.8AD【7801】+M68.8→M57AD【7507】の3点の組み合わせが最短になります。
●カーボン鏡筒を三脚や雲台へ接続する場合は別売のマルチバンド80Φ【7085】をご利用下さい。
●カーボン鏡筒の表面のコートは先の鋭いものに触れるとキズが付くことがあります。ご注意ください。
●各対物レンズ+カーボン鏡筒各種+各種補正レンズを組合せた際の合焦情報はこちらから。
<本製品の特長>
●同じスペックの金属鏡筒と比較して、約30%以上の軽量化に成功。BORGの携帯性がさらに向上。
●カーボンドロチューブユニットに至っては、同スペックの金属製の44%減とほぼ半分の軽量化を実現。
●この軽量化のお蔭でBORGの手持ち撮影が容易になり、三脚・雲台・赤道儀への負担も最小。
●BORGカーボン鏡筒は分割式。軽い上に分割式なので持ち運びはさらに楽。自家用車不要の鏡筒。
●カーボンは寒い冬でも素手で触れる温もりがあります。早朝の野鳥撮影、徹夜の天体撮影時に実感。
●カーボンは温度変化に強く、撮影中に鏡筒が伸縮してピントが変化することがありません。
●見た目もカッコよく、高級感溢れるその外観は光学レンズと良くマッチして所有欲を満たしてくれます。
●カーボンは振動の吸収性と減衰性にも優れており、シャッターショックやミラーショックを減らす効果も。
●カーボン鏡筒同士をつなぐアダプター【73002】が標準付属(接着済)なので、ダイレクトに接続可能。
●従来の金属製の鏡筒では無かった175mmという絶妙な長さ設定。金属製鏡筒と組み合わせる手も。
●本製品のスペックなど仕様概要はこちら。カーボン鏡筒はBORG107FLにも使用できます。
<本製品開発の背景>
ボーグには他社の望遠鏡にはない特長がたくさんあります。そのひとつが鏡筒交換式です。他社の望遠鏡は対物レンズも鏡筒も接眼部も固定されているので、簡 単に交換することはできません。しかしBORGならネジ込み交換式ですから、鏡筒も簡単に外れます。海外遠征や手持ち撮影など少しでも鏡筒を軽くしたいとい うニーズが生じた時に、簡単に鏡筒が交換できるのです。そこでカーボン鏡筒の登場です。従来カーボンは高価でなかなか製品化が困難でした。弊社ではF1由 来のカーボン素材を入手。懸案だった接着強度の問題もクリアー。また、表面にUVコートをすることにより耐久性も向上。20年前に一度カーボン鏡筒を製品化して撤退してしまった時の教訓を生かして、使えるカーボン鏡筒の製品化に漕ぎ着けました。製品テストも実に2年近くに渡り、あらゆる過酷な条件をクリアーした高剛性・高強度な製品に仕上がりました。安心のオール日本製です。本製品の仕様概要はこちら。
<皆既日食撮影用機材としてのカーボン鏡筒のメリット>
●その軽さゆえ、飛行機の重量制限を余裕でクリアー。追加運賃の負担を大幅に軽減。
●軽くなった分、機材を追加できる。予備のデジカメ、予備のバッテリーなどを持参する余裕が生まれる。
●カーボンは熱に強く、長時間太陽の熱を浴びても鏡筒の収縮でピントが変わることがなく安心。
●BORGのカーボン鏡筒は分割出来るので、筒の中に衣服を詰めるなど空間の有効利用が可能に。
●大事な対物レンズは手荷物で、カーボン鏡筒は分割して預け荷物に。非常に合理的な旅が可能に。
●BORGがいかに皆既日食の撮影に向いているか?強みは何か?の記事はこちら。
<本製品使用上の注意>
●従来の金属製のドロチューブホルダー【77491】【7780】にカーボン鏡筒を直接接続することは出来ません。従来の金属製の鏡筒【7026】【7051】を介すれば、接続自体は可能ですが、ドロチューブが鏡筒内側に引っかかるため、最低でも80ΦL100mm鏡筒【7101】を介する必要があります。
●軽量化のため、カーボン鏡筒の後方にカーボンドロチューブユニット【7700】を介さずにM57パーツを接続する場合は、カーボン鏡筒の後方に80ΦL25mm鏡筒【7026】+M77.6→M68.8AD【7801】+M68.8→M57AD【7507】の3点の組み合わせが最短になります。
●カーボン鏡筒を三脚や雲台へ接続する場合は別売のマルチバンド80Φ【7085】をご利用下さい。
●カーボン鏡筒の表面のコートは先の鋭いものに触れるとキズが付くことがあります。ご注意ください。
●各対物レンズ+カーボン鏡筒各種+各種補正レンズを組合せた際の合焦情報はこちらから。
カーボン鏡筒3種+カーボンドロチューブユニットの4点セット
カーボン鏡筒3種+カーボンドロチューブユニットの4点セット
カーボン鏡筒3種+カーボンドロチューブユニットの4点セット
80ΦL175mmカーボン鏡筒【7175】+カーボンドロチューブユニット【7700】
カーボン鏡筒使用例1
カーボン鏡筒使用例2
カーボン鏡筒使用例3
カーボン鏡筒使用例4
67FLカーボン仕様一例(67FL対物レンズ+7070+7700)。カーボンの繊維方向をBORGの使用用途に応じて最適化した上で生産しています。
カーボンの繊維方向をBORGの使用用途に応じて最適化した上で生産しています。
カーボンドロチューブユニットを介さずにカーボン鏡筒にダイレクトにヘリコイドM【7835】や【7507】を装着する方法:カーボン鏡筒各種+【7026】+【7801】
従来の金属製のドロチューブホルダーにカーボン鏡筒を装着する方法:間に【7101】を介するとドロチューブが格納できます。
77EDII天体鏡筒セットCR【6377】は7175使用
89ED天体鏡筒セットCR【6388】は7175使用
7175+7875+7700
7175+7875+7700
7175+7026+7801+9850
7175+7026+7801+9850