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1956年に登場したディーゼルカー 国鉄キハ55・キハ26系ディーゼルカーシリーズ第2期の急行色各形式がいよいよ待望のトミックスHGシリーズとして製品化されます。
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右からキハ55(急行色・バス窓)、キハ55(急行色・一段窓)、キロ25(急行色)、キロハ25(急行色)、キユニ26(急行色)となります。
この他に、キハ26(急行色・バス窓)、キハ26(急行色・一段窓)があり、合計7形式となります。
なお、キハ26、キハ55の2両セットにはM車が含まれますので、模型としては総勢11種類のラインナップとなります。
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キハ26(急行色・バス窓) |
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キハ55(急行色・一段窓) |
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キロハ25(急行色)
車内の座席がよく見えるよう、照明を強めにして撮影してみました |
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全車種電球色LED採用の常点灯基板を装備(右写真)
やはり、国鉄形には電球色がよく似合いますよね |
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ジャンパ栓、ステップなどのアップ |
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国鉄形ディーゼルカーの魅力のひとつが、重厚でいかにもメカの塊というような床下機器ですよね。
これがどこまで表現できるかで、全体のリアル感が大きく違ってきます。もちろんトミックスは自信ありです。
代表的な3車種の床下比較写真をご覧ください。 |
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1エンジン車のキハ26床下
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2エンジン車のキハ55床下
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キロ25床下 |
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