アングルプレート35VP【3235】(ブラック)、【3236】(ブルー)、【3237】(ピンク) 10月25日発売予定 価格未定 <中川コメント>夢が広がるボーグプレートシステム。アングルプレート35VPは単なるプレートではありません。
アングルプレート35VP【3237】(ピンク)
ミニ三脚DX【3306】+アングルプレート35VP【3237】<中川コメント>カメラ三脚にも直付けできます。望遠鏡用のプレートとしては珍しいカラバリ化。
アングルプレート35VP【3237】(ピンク)
ミニ三脚DX【3306】+パノラマ雲台+アングルプレート35VP【3237】+ビクセンポラリエ <中川コメント>男でもピンクはありだと思います。わずか55gのお洒落です。自動的に35度にセットされます。
アングルプレート35VP【3236】(ブルー)
ミニ三脚DX【3306】+パノラマ雲台+アングルプレート35VP【3236】+ビクセンポラリエ+【3306】の雲台+EOS-M <中川コメント>重心が三脚の真上にあるので、大変安定します。
アングルプレート35VP【3236】(ブルー)
ミニ三脚DX【3306】+パノラマ雲台+アングルプレート35VP【3236】+ビクセンポラリエ+【3306】の雲台+コ・ボーグ36ED他パーツ+EOS-Mボデー <中川コメント>コ・ボーグ36EDを搭載しても、その安定感は揺らぎません。
アングルプレート35VP【3235】(ブラック)
ミニ三脚DX【3306】+パノラマ雲台+アングルプレート35VP【3235】+ビクセンポラリエ+【3306】の雲台+コ・ボーグ36ED他パーツ+EOS-Mボデー <中川コメント>アルカスイス対応なので、着脱がワンタッチで非常に迅速に確実に行えるようになります。
<中川総合コメント>
今日は朝からこのアングルプレート35VP(ビクセンのVとポラリエのPでVP)の商品撮影に明け暮れました。外は大雨なので安心して撮影に集中できました。あまりにもお洒落でカッコよく、数百カットも撮りましたが、どんどん欲しくなるようなカットが大量に撮れてしまい、困りました。参考までにこの画像を撮影したデジカメは昨日中古で衝動買いしたパナソニックGH-1(黒)の格安品ですが、よく写ります。そんなこんなで盛り上がりすぎですが、このプレートはっきりいって使えます!とにかく安定感が抜群。ポラリエの精度が良いので、コ・ボーグ36ED以上のボーグの撮影も夢ではありません。10月25日発売予定で価格の発表&予約開始は22日の予定です。
アイソン彗星(2013/10/14) BORG67FL(試作品)+マルチフラットナー1.08×DG【7108】+EOS5DMarkⅡボデー トリミング 撮影:中西直樹様
今回の撮影機材:BORG67FL(試作品)+マルチフラットナー1.08×DG【7108】+EOS5DMarkⅡボデー 撮影:中西直樹様
<撮影者のコメント>
67FLレポート第12弾 アイソン彗星2013年10月14日未明 撮影編です。今回の撮影機材は、67FL+1.08DG+5DMarkⅡです。
先日の連休は、透明度もよく、晴れわたり、Borg三昧でした(月明かりが一部ありましたが・・・)。67FLと36EDで、CP+のパネル用!?に、大作を撮影しました。(こちらに関しては、後日またレポートにしますのでお楽しみに)
ほぼ朝方まで撮影していたところ、よく考えると・・・、アイソン彗星が撮れる位置にいるではありませんか!(よく考えるまでもなかったのですが、あまりに疲れていたもので・・・)東は、朝方でも光害がかなりあるので、どこまで写せるかは分かりませんでしたがアイソン彗星の撮影に初挑戦しました。
ちょうど、肉眼でもはっきり見える火星とレグルスの、すぐそばにいます。それで、導入には全く困りません。しかし冷却CCDからEOS5DMarkⅡにカメラを変えたりしているとUSBがおかしくなり、オートガイドができなくなってしまいました(大泣)薄明までの時間を考えるとオートガイドを再度設定する時間はありません。それで、ノータッチガイドで急遽撮影することにしました。
とりあえず30秒で試し撮りすると流れていないようです。しかし、アイソン彗星があるべき位置にありません・・・。噂のとおり、これは相当淡いに違いないと思いましたが、場所は絶対にあっているはずなので、とりあえず、30秒露出で薄明まで撮り続けました(と言っても、15分間ですが・・・)結局、明るくなる前のカットは25枚、合計12分30秒の露光でした。とりあえず、全てをコンポジットして強調してみると、ありましたー!ただし、非常に淡いです・・・。何とか尻尾が写っているレベルです。
ノートリミングの画像だと、どこにあるのか探さないといけないほどです。それでも、カブリを補正すると、何となくエメラルドグリーンのようにも見えます。ただ、67FL+1.08DGの素晴らしさを再認識できました。フルサイズ周辺まで完璧な星像で、ほれぼれします!どうぞ、発売までもう少しでしょうから、皆さんご期待ください!
さらに、切抜きのピクセル等倍画像では、わずか12分半でも彗星の核が星の間を移動しているのが分かります。本来なら、彗星の核で合成して、星が流れるようにするほうが、彗星がはっきりしますが1枚画像では、彗星の場所さえよく分かりませんので、今回はできませんでした(泣)ただ今回のように、星が点になっているほうが一般受けは、しそうですね。本来なら3分露出くらいにして10枚くらい核基準で合成すればもっと写りそうです。もう少し明るくなったら再チャレンジしてみたいところです。
最近の予報や、この画像を見る限り、太陽に接近するまでは、あまり明るくなりそうにありません(泣)もちろん、サングレーザーなので、太陽に接近後に、大化けする可能性は、まだありますが・・・個人的には、手持ちの魚眼や超広角レンズで撮影できるほどになって欲しいという思いがありましたが、Borgで撮影するには、ちょうどよくなりそうなので、ある意味よかったかもしれませんね(笑)
アイソン彗星は、このように、まだまだ明るくなっていませんが、急激に明るくなるはずなので(たぶん・・・)皆さんも、お手持ちのBorg、そして、発売されたら、67FLや1.1倍スリムフラットナー付きの36EDでぜひ撮影してみてください!太陽接近後に大きくなると期待して、接近前に予行演習をかねて頑張ってみてください。
<中川コメント>
中西さん、連日連夜の撮影に画像処理、本当にありがとうございます。アイソン彗星の初投稿です。正直暗いのですが、弊社では別の意味で困っています。暗いということはカメラレンズではよく写らない、BORGを買うしかない!という方が増えるのではないか?という恐怖です。すでにBORGは全製品品薄・品切れ状態で、休日出勤状態なのに、これ以上売れるとニッチもサッチも行かなくなるかも?というわけで、販売店でBORGの在庫を見つけたら迷わず買ってください。メーカーには在庫がありません・・・。※コ・ボーグ36EDのみ即納でした。
P.S.10-11月発売の新製品のシステムチャートを掲載しました。ただ、PDFファイルはFirefoxなどで開くと文字化けすることがありますのでご注意ください。各製品ページからご覧ください。今日もBORG開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。明日は、午後打ち合わせのため外出しますので、ブログの更新はない予定です。
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