今日８月20日発売のCAPA９月号に71FLの記事が４ページに渡って紹介されました。ぜひ、雑誌を購入してご覧ください。ライターはボーグユーザーでもある、あの伊達さんです。さすがに伊達さんで、ボーグの特長を余すところ無く紹介されています（今回の画像は細かい文字が見えないようにボカしています）。伊達さんの過去のボーグのレポートはこちら。

P.S.やはりカメラ雑誌は、読者のことを良く考えているというか、商売っ気があるというか、今読者が知りたいであろう情報を先んじて掲載するんだという気概が強く感じられます。これは残念ながら今の天文雑誌には感じられないことです。これでは、広告も天文雑誌からカメラ雑誌にシフトせざるを得ないと思ってしまいます。今回のCAPAの内容も、天文雑誌で取り上げたら読者が喜ぶんでないかい？というヒントがあちこちにころがっています。視点を変えて踏ん張れ天文雑誌！

P.S.２　視点を変えるということで言えば、伊達さんも記事中に触れていますが、ボーグは光学やレンズの勉強にもなるという視点は重要だと思います。レンズや光学のことは、学校でもほとんど習わないので、自ら勉強した人以外は、大人になっても悲しいほど知識がありません。その点、ボーグなら楽しみながら、自然と光学のことが学べるのです。これは大きいです。こういう新鮮で興奮する体験があるからボーグ沼からなかなか抜け出せないのではないか？と分析しています。いくらでもネタはあると思うんですが、どうでしょう天文２誌さま。

P.S.３　というわけで、話題の71FLは開催中のイベント「国際鉄道模型コンベンション（JAM）」で実物に触ることができます。一眼デジカメを持参すれば、撮影も可能かも？71FL以外のボーグも好調で、今日新規注文の納期を変更しました。こちらから。すぐにボーグを入手されたい方は、販売店に在庫がある場合があります。こちらから探してみてください。 それと71FLの隠れた特長のひとつとして、ゴーストがでにくいということがあります。これは、対物レンズの間隔から来るもので、太陽や日食撮影など、逆光撮影時に有利に働きます。また、ひとつ71FLを選ぶ理由が見つかりました。