マイクロフォーサーズとは、パナソニックとオリンパスが提唱した新しいマウント規格です。最大の特長は、一眼レフの必需品であるミラーがないため、フランジバックがわずか20mmと極めて短く、様々なレンズがアダプター経由で装着できて、その多くで無限遠で合焦するというものです。弊社では、その特長をボーグパーツを利用して生かそうと思い立ちました。
マイクロフォーサーズ・カメラマウントの詳細情報はこちら。
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左の写真は、パナソニックGH-1に接続したキヤノンEF100-400ズームレンズ(GH-1+5011+7923+7157+EF レンズ)です。基本的にこの3点の組み合わせで無限遠?そのレンズの最短撮影距離前後で合焦します。同様に、5011+7923+7158の3点の組み合わせでは、マイクロフォーサーズに二コンのレンズ(Gレンズは除く)が装着できます。また、5011+7923+7159の3点の組み合わせでは、マイクロフォーサーズにペンタックスK(DAレンズは除く)のレンズが装着できます。詳細はこちらから。
マイクロフォーサーズシステム