BORG107FL対物レンズ【2107】
- 107FL取扱説明書 [1.27MB]
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新製品 BORGファン待望の大口径フローライト107FL誕生! 12/23(金)発売 初回完売
<本製品の特長>
●600mm・F5.6・フローライト搭載と理想的望遠レンズの三大条件を満たした待望の製品の登場。
●キヤノンオプトロン製高性能フローライトを搭載。最新の設計で90FLよりも少ない軸上色収差を実現。
●107mmという大口径ながら、軽量コンパクトな80Φ鏡筒システムに接続。カーボン鏡筒も装着可能。
●業界初の伸縮式延長筒を採用。最短縮長174mmと90FLの151mmに迫る超コンパクトな設計。
●フードも伸縮式なのでコンパクトに収納可能。さらにレンズを守る役割も果たすダブルメリット。
●対物前キャップは贅沢にもオール金属製。90FLまではプラ製だった82mmキャップまでもが金属製に。
●本製品はオールMADE IN JAPAN。高品質と優れたアフターサービスを完備。
●本製品の仕様概要はこちら。本製品の作例や使用例はこちらから。
●お得なセットご案内:107FL天体鏡筒セットCR【6207】、107FL天体フルセットCR【6208】、107FL+BU-1セット【6209】、107FL望遠レンズセットCH【6210】
<本製品開発の背景>
今までのボーグの対物レンズのラインナップでは、90FLがフラッグシップモデルとなっていました。500mmF5.6フローライト搭載という申し分のないスペックで人気のレンズですが、ボーグユーザー様からは、「やはりフラッグシップモデルとしては口径はオーバー100mm、焦点距離も600mmは欲しい」という声を多くいただいていました。ただ、口径100mmを超えるとコストの問題、重量の問題、大きさの問題等でなかなか商品化が困難な部分がありました。
そこで、ユーザー様のニーズがあって他社では提供できない価値を模索したところ、以下の選択をすることを決断致しました。それは「80Φ鏡筒システムに装着可能にして、90FLからグレードアップをしやすくすること」「カーボン鏡筒にも接続可能にしてより軽量化を図ること」「フードはもちろん対物レンズ延長筒も伸縮式にして可能な限り縮長を短くすること」「最新のレンズ設計により、90FLよりもさらにシャープな像を実現すること」というBORGならではの価値のご提供です。これにより、お手持ちの資産を有効に活用しながら、対物レンズのグレードアップを可能にしました。合焦位置も基本的には90FLとほぼ同じ位置でピントが合うような設計になっていますので、特に90FLからのアップグレードはお勧めです。構造上、80Φ鏡筒では、この107mmという口径が最大口径となります。ボーグならではの「究極の小さな高性能大口径レンズ」の性能を味わい尽くしていただければ幸いです。90FLもいいですが、107FLは別次元の高性能を有しています。
<本製品を入手するとこんな素敵な体験ができる>
・90FLでは焦点距離が不足、89EDでは色収差が気になる方も、107FLならどちらもすっきり解決。
・90FL比40%以上の集光力。90FL比約20%の解像力増。野鳥に天体に明るくシャープな像を実現。
・お手持ちのシステムを生かしたまま、レンズがハイエンドに変身するボーグならではの醍醐味を実感。
・大事な対物レンズ周りは、丈夫な伸縮式フードでしっかりと守られていますので、移動時も安心。
・他社の同クラスではとても携帯出来ない厳しい状況下でも、軽量コンパクト分割可能な107FLなら可能。
・他社の同クラスではとても同架できない小型の三脚・経緯台・赤道儀でも107FLなら実用になる可能性。
・107FLをより快適に使用するためのパーツが豊富に存在。自分が理想とするカスタマイズが可能。
・新しいパーツが発売される度に、システム全体のグレードアップが可能。いつまでも最新バージョン。
<本製品使用上の注意>
・107FL対物レンズの取扱説明書はこちら。
・107FL延長筒の伸ばし方、縮め方には少々コツが必要です。下の使用例を参照下さい。
・フローライトは前面に配置されています。レンズの取扱には十分ご注意ください。
・107FL専用の純正レデューサーは現在開発中です。今しばらくお待ちください。
・天体用としては、マルチフラットナ―1.08×DG【7108】のご使用をお勧め致します。
・1.4倍テレコンバーター【7214】【7215】と107FLの相性は良好です。
・BORGの各種補正レンズの目盛は600の目盛がある製品は600に合わせてください。600の目盛がない製品は、600に一番近い数字の前後で試写しながら最適な位置を探してみてください。
<107FL合焦情報>
・107FLは原則として90FLと同じシステムでピントが合うように設計されています。よって基本的には、90FLのシステムチャートを参考にしてください。※補正レンズを使用する場合は例外もあります。
・カーボン鏡筒との組合せ例:107FL望遠レンズセットCR【6210】、107FL天体鏡筒セットCR【6207】
・M75ヘリコイドとの組合せ例:107FL望遠レンズセットCR【6210】
・BU-1との組合せ例:107FL+BU-1セット【6209】
<本製品の特長>
●600mm・F5.6・フローライト搭載と理想的望遠レンズの三大条件を満たした待望の製品の登場。
●キヤノンオプトロン製高性能フローライトを搭載。最新の設計で90FLよりも少ない軸上色収差を実現。
●107mmという大口径ながら、軽量コンパクトな80Φ鏡筒システムに接続。カーボン鏡筒も装着可能。
●業界初の伸縮式延長筒を採用。最短縮長174mmと90FLの151mmに迫る超コンパクトな設計。
●フードも伸縮式なのでコンパクトに収納可能。さらにレンズを守る役割も果たすダブルメリット。
●対物前キャップは贅沢にもオール金属製。90FLまではプラ製だった82mmキャップまでもが金属製に。
●本製品はオールMADE IN JAPAN。高品質と優れたアフターサービスを完備。
●本製品の仕様概要はこちら。本製品の作例や使用例はこちらから。
●お得なセットご案内:107FL天体鏡筒セットCR【6207】、107FL天体フルセットCR【6208】、107FL+BU-1セット【6209】、107FL望遠レンズセットCH【6210】
<本製品開発の背景>
今までのボーグの対物レンズのラインナップでは、90FLがフラッグシップモデルとなっていました。500mmF5.6フローライト搭載という申し分のないスペックで人気のレンズですが、ボーグユーザー様からは、「やはりフラッグシップモデルとしては口径はオーバー100mm、焦点距離も600mmは欲しい」という声を多くいただいていました。ただ、口径100mmを超えるとコストの問題、重量の問題、大きさの問題等でなかなか商品化が困難な部分がありました。
そこで、ユーザー様のニーズがあって他社では提供できない価値を模索したところ、以下の選択をすることを決断致しました。それは「80Φ鏡筒システムに装着可能にして、90FLからグレードアップをしやすくすること」「カーボン鏡筒にも接続可能にしてより軽量化を図ること」「フードはもちろん対物レンズ延長筒も伸縮式にして可能な限り縮長を短くすること」「最新のレンズ設計により、90FLよりもさらにシャープな像を実現すること」というBORGならではの価値のご提供です。これにより、お手持ちの資産を有効に活用しながら、対物レンズのグレードアップを可能にしました。合焦位置も基本的には90FLとほぼ同じ位置でピントが合うような設計になっていますので、特に90FLからのアップグレードはお勧めです。構造上、80Φ鏡筒では、この107mmという口径が最大口径となります。ボーグならではの「究極の小さな高性能大口径レンズ」の性能を味わい尽くしていただければ幸いです。90FLもいいですが、107FLは別次元の高性能を有しています。
<本製品を入手するとこんな素敵な体験ができる>
・90FLでは焦点距離が不足、89EDでは色収差が気になる方も、107FLならどちらもすっきり解決。
・90FL比40%以上の集光力。90FL比約20%の解像力増。野鳥に天体に明るくシャープな像を実現。
・お手持ちのシステムを生かしたまま、レンズがハイエンドに変身するボーグならではの醍醐味を実感。
・大事な対物レンズ周りは、丈夫な伸縮式フードでしっかりと守られていますので、移動時も安心。
・他社の同クラスではとても携帯出来ない厳しい状況下でも、軽量コンパクト分割可能な107FLなら可能。
・他社の同クラスではとても同架できない小型の三脚・経緯台・赤道儀でも107FLなら実用になる可能性。
・107FLをより快適に使用するためのパーツが豊富に存在。自分が理想とするカスタマイズが可能。
・新しいパーツが発売される度に、システム全体のグレードアップが可能。いつまでも最新バージョン。
<本製品使用上の注意>
・107FL対物レンズの取扱説明書はこちら。
・107FL延長筒の伸ばし方、縮め方には少々コツが必要です。下の使用例を参照下さい。
・フローライトは前面に配置されています。レンズの取扱には十分ご注意ください。
・107FL専用の純正レデューサーは現在開発中です。今しばらくお待ちください。
・天体用としては、マルチフラットナ―1.08×DG【7108】のご使用をお勧め致します。
・1.4倍テレコンバーター【7214】【7215】と107FLの相性は良好です。
・BORGの各種補正レンズの目盛は600の目盛がある製品は600に合わせてください。600の目盛がない製品は、600に一番近い数字の前後で試写しながら最適な位置を探してみてください。
<107FL合焦情報>
・107FLは原則として90FLと同じシステムでピントが合うように設計されています。よって基本的には、90FLのシステムチャートを参考にしてください。※補正レンズを使用する場合は例外もあります。
・カーボン鏡筒との組合せ例:107FL望遠レンズセットCR【6210】、107FL天体鏡筒セットCR【6207】
・M75ヘリコイドとの組合せ例:107FL望遠レンズセットCR【6210】
・BU-1との組合せ例:107FL+BU-1セット【6209】
107FL対物レンズ【2107】はオール日本製。美しいマルチコーティングは見ているだけで吸い込まれるような魅力があります。社内で1本1本丁寧で厳しい検査を実施。安心してお求めになれます。
クラス初の伸縮式延長筒採用。107FL対物レンズのフードと延長筒を最大に伸ばした状態。フードはストッパー付。縮長174~伸長330mm。
107FL対物レンズのフードと延長筒を収納した状態。フードはストッパー付。90FLとは一線を画したレンズ設計はあなたを未知の世界へといざないます。
天体望遠鏡のお買い得セット:107FL天体鏡筒セットCR【6207】。107FLで天体を見るならすぐに使えるこのセットがお買い得です。
107FL対物前キャップ:10FLから82mmのキャップもメタル製になりました。後キャップはプラ製。レンズ単体での保管・移動が安心。
天体望遠鏡のお買い得フルセット:107FL天体フルセットCR【6208】。一からボーグを揃えるなら、初ボーグで107FLを買うなら、迷わずこのセット!
望遠レンズのお買い得セット:107FL+BU-1セット【6209】。107FLでシンプルにリーズナブルに撮影を楽しみたいという方にお勧め。
望遠レンズのお買い得セットの高級版:107FL望遠レンズセットCH【6210】。107FLで極限の高解像度撮影を極めたい方に最適。
107FL対物レンズのフードと延長筒の伸ばし方1:延長筒の伸縮には少々コツが必要です。対物レンズ単体で伸縮した方がスムーズに伸縮が可能です。
107FL対物レンズのフードと延長筒の伸ばし方2:鏡筒に装着したまま伸縮しようとするとスムーズにいかないことがあります。
107FL対物レンズのフードと延長筒の縮め方:縮める時も鏡筒から外して対物レンズ単体にしてから縮めるとスムーズにいきます。
豊富なボーグシステムに裏付けられた発展性。長く使えるレンズ。長く使える望遠鏡。それがボーグです。
107FL対物レンズと金属鏡筒黒の組合せ例:80ΦL100~150鏡筒+ドロチューブホルダー+ヘリコイドM※基本90FLのシステムをそのまま流用可能。
107FL対物レンズと金属鏡筒白の組合せ例:80ΦL100~150鏡筒+ドロチューブホルダー+ヘリコイドM※基本90FLのシステムをそのまま流用可能。
2016年:ボーグ25周年
107FLによるカワセミ羽毛:数あるレンズの中からボーグを選ぶ理由で非常に多いのが、カワセミの羽毛を高解像度で写し撮りたいという強い願望です。107FLなら損はさせません。
89ED、90FL、107FLの大きさ比較。107FLが意外とコンパクトであることが分かります。
BORGの最大の特長は対物レンズ交換式。いつかは107FL。