ドロチューブホルダーDX【7780】
従来品に比べガタが減り、スムーズに改良された新ドロチューブホルダー2015/3/31発売
※写真の三脚台座は別売
従来の80Φ金属鏡筒は、ドロチューブホルダーの構造上の問題により、少々ガタがあり、動きもスムーズさに欠ける部分がありました。それを改良したのが、本製品です。重いカメラを装着してもたわみが少なく、手持ち撮影の際にドロチューブだけでもピント合わせができるほどスムーズになりました。
<本製品の特長>
●従来品のドロチューブホルダーと交換するだけで、すぐに使えます。
●ユーザーサイドでドロチューブの動きを調整できる調整ネジ付。自分の好みの動きにフィットできます。
●伸縮部にフッ素樹脂を採用。ガタを極力排除し、非常にスムーズな収縮を実現。
●アリミゾ式ファインダー台座BK【0610】が装着可能。ファインダーや照準器が取り付きます。
●ドロチューブロックネジは2か所。ガッチリ固定できます。追加のネジはこちらから。
●信頼のオール日本製です。
<本製品の注意点>
●写真のマルチアルカスイス台座N【8992】は別売です。
●本製品を三脚等に装着する場合は、別売の【8992】や【7085】等をご利用下さい。
●本製品の色は黒のみですが、白鏡筒とのマッチングは問題ありません。
●ドロチューブの外径のバラツキにより、ドロチューブが挿入しにくい場合があります。その際は各種ネジを十分に緩めてから挿入してください。ドロチューブの挿入は対物側から行ってください。
※本製品を展示中の販売店:協栄産業東京店・協栄産業大阪店
三脚台座は別売なので、【7780】単体の姿はこの画像の状態になります。
【7780】にドロチューブを装着。滑るようにドロチューブが動きます。
【7780】にドロチューブとヘリコイドM【7835】とアルカスイス台座N【8992】を装着
【7780】にドロチューブとヘリコイドM【7835】とアルカスイス台座N【8992】とアリミゾ式ファインダー台座【7755】(現在は黒仕様【0610】)を装着
【7780】にドロチューブとヘリコイドM【7835】とアルカスイス台座N【8992】と80Φ鏡筒(黒)を装着
【7780】にドロチューブとヘリコイドM【7835】とアルカスイス台座N【8992】と80Φ鏡筒(黒)を装着
77EDII(短鏡筒仕様)に【7780】、【8992】、ドロチューブ、【7507】、【7861】、【7872】という変わった組み合わせ。77EDIIと7872のコンビが意外と相性が良い?
77EDII(短鏡筒仕様)に【7780】、【8992】、ドロチューブ、【7507】、【7861】、【7872】という変わった組み合わせ。77EDIIと7872のコンビが意外と相性が良い?フォルムはまさに望遠レンズ。
77EDII、【7800】、【7780】、ドロチューブ、【7835】等を接続。【7780】に【7755】(現在は黒仕様【0610】)は最大3か所に装着可能。白鏡筒と【7780】のマッチングも問題なし。
【7780】に装着可能な【7755】(現在は黒仕様【0610】)は何と3か所。6×30ファインダー【0037】と他社製照準器を同時に装着可能。