今回のN情報室は、JR EF81-450形電気機関車(後期型)とEF81-500形電気機関車を工場から届いた、限りなく製品に近い最終試作品で紹介致します。 |
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EF81形450番代は九州地区向けに5両が製造され、貨物列車けん引に活躍しています。
製品は、ヘッド・テールライトが従来と同様の配置の453~455号機をボディ、スカート新規製作で再現しています。 |
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EF81形500番代は1989年に3両が登場し、日本海縦貫線での貨物列車けん引に活躍していましたが、現在は450番代などと共に九州地区で活躍しています。
製品は、基本番代をベースに一部装備を省略した仕様の500番代を同様に新規製作で再現しています。 |
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EF81-450(後期型) |
EF81-500 |
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450番代・500番代ともに、400番代までは中央にあったナンバープレートの位置が向かって右側に移されており、それに伴ってナンバープレート両サイドにあったステンレスの飾り帯がなくなりました。
スカート周りは450番代(後期型)は重連運転が考慮され、機関車の向きが変わっても運用できるようにジャンパ栓が左右両側に配置されています。
対して500番代はシンプルなスカートを装備した姿となっています。 |
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側面のナンバープレート位置も、車体中央から向かって右側の運転台側扉後方に移されました。
製品に入るナンバープレートは
<7102>450番代が
EF81-453・454・455
<7103>500番代が
EF-81-501・502・503
となっています。
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