今回のN情報室は、JR 209-2200系電車(BOSO BICYCLE BASE)を工場から届いた試作品で紹介致します。 |
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※画像はイメージで背景は合成です。また、模型は試作品で工場テスト印刷品です。
※自転車は発売予定の<3583>自転車3(スポーツタイプ・8台セット)です |
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「BOSO BICYCLE BASE(房総バイシクルベース)」は房総地区でのサイクリング人気の高まりを受け、自転車を分解・折りたたみせずに持ち込める専用車両として企画され、2018年1月より運行を開始したジョイフルトレインです。
改造元となった車両は2017年に運用を終了した南武線・中原電車区の209系2200番代で、番代や車両番号はそのまま継承しています。 |
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各車ともグレーの車体に大胆に自転車、B.B.BASEロゴ、号車番号がラッピングされた特徴ある姿を、印刷で再現しています。
製品では妻面やドア、窓枠などに銀色が入る予定です。 |
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4号車は一部の扉や窓が埋められた車体を新規製作で再現。 |
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4号車はフリースペースとなっており、車内はロングシートとカウンター、更衣室が設けられています。模型でもカウンターを含めて可能な限り再現しました。
4号車以外はロングシートから2人がけと1人がけのボックスシートに改造されました。模型でもテーブルを含めて再現しています。
模型では構造上自転車は載せられませんが、自転車を積載するラックもM車を含めて可能な限り再現しました。 |
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モハ209はシングルアームパンタグラフの姿を再現。 |
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