今回のN情報室は、3月発売予定のED75-0形電気機関車(ひさしなし・前期型)とED75-300形電気機関車です。すでに発売されているED75-0形電気機関車(ひさし付・前期型)を交え、3車の違いを中心にご紹介します。 |
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ED75形は1963年に登場した交流電気機関車で、多くのバリエーションを持ち300両以上が製造されました。トミックスからもED75-0(ひさし付・前期型)や各種700番代、1000番代が製品化されていますが、新たにED75-0(ひさしなし・前期型)とED75-300形がラインナップに加わります。 |
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<9135>ED75-0形(ひさし付・前期型) |
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<9163>ED75-0形(ひさしなし・前期型) |
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<9164>ED75-300形 |
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新規製作の0番代ひさしなし前期型。ひさしの有無以外にもテールライトの外観、貫通扉のボルト彫刻がなくなる等の違いを再現しています。 |
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新規製作の300番代。両0番代とも違う貫通扉やステップ付近のジャンパ栓受けがなくなった姿を再現しています。
※写真では前面窓にデフロスタが付いていますが、製品ではデフロスタが付いていない仕様となります。 |
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屋根上はひさし付ED75-0形と雨樋の位置が違った姿を新規に再現しています。 |
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従来品のひさし付ED75-0形のパンタ台枠スプリングカバー(角型)。 |
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0番代ひさしなしのパンタ台枠スプリングカバーは丸型で再現しています。 |
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300番代はパンタ台枠スプリングカバーがない姿を再現しています。 |
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<9164>ED75-300 |
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