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EF64-0(4次形) |
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製品は、4次形、7次形がボディ新規製作にてラインアップされます。 |
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EF64形0番代4次形
1970年に新製され、甲府機関区に配置された31~36号機をプロトタイプとしています。
このグループでは電気暖房装置を搭載し、その表示灯が助手席側乗務員扉脇に取り付けられています。 |
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EF64形0番代7次形
避雷器がパンタの内側に移動され、パンタの位置が車端側にわずかに移動した姿を的確に再現しています。
空いたところには、台形の扇風機カバーが取り付けられています。
また、7次形でも後半の電気暖房装置が搭載されなかった56~75号機をプロトタイプにしていますので、側面の表示灯がないタイプになっています。 |
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EF64形0番代4次形前面部
最近の電気機関車製品に準じて前面手すりと解放テコが別パーツとなり、立体的かつ実感的な面構えとなっています。
常点灯ヘッドライトはON/OFFスイッチ付で非点灯状態での走行も楽しむことができます。
運転台窓下の通風口と、大きい縁取りの内ばめ型のテールライトが7次形との大きな違いとなっています。
また、4次形は、前面窓にくもり止めのデフロスタ付の仕様といたします。 |
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EF64形0番代7次形前面部
テールライトはすっきりした形の外ばめ型となっています。
また、スカートは電気暖房用のジャンパ栓受けがある4次形と比較して、少しすっきりとしています。 |
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EF64形0番代7次形側面
試作品のため車輪が4次形と同じボックスタイプとなっていますが、製品ではプレートタイプとなります。 |
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