2010.3.25
■JR300系東海道・山陽新幹線
N情報室第133号は、リニューアル発売となるJR300系東海道・山陽新幹線情報をお届けします。
製品はプラグドア装備の量産車(J2~15編成)をプロトタイプとしています。
16両編成中、329形(3号車)、326-400形(7号車)、315形(8号車)、319形(9号車)、329-500形(15号車)を新規に製作、また各車の屋根上を作り直しています。
1999(平成11)年より騒音低減のため改造された328形(6・12号車)のパンタグラフカバーと両サイドに配された遮音板、さらにシングルアームタイプのTPS301形パンタグラフは、いずれもその形状を的確に再現し、屋根周りを実感的に再現しています。
フライホイール付動力搭載、新集電機構を採用。
カプラーは走行時のライトや室内灯(オプション)のチラツキを大幅に改善する「通電カプラー」を採用しています。
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