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まずは上の写真を見てください。いい感じでしょう?
そうです、トミックスファイントラックを使って路面電車の線路を作ってしまおうというのが、「路面用パーツキット1」の正体なのです。右端に見えている電車は、トミーテックから発売されている「鉄道コレクション」の一台です。 |
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左の写真がセット内容です。
×2、×3とあるのは、同じランナーが1セットに2枚、あるいは3枚入っているという意味です。
左上の直線路面パーツの長さが140mmとなります。
合計で12枚ものランナーパーツが入っているなんて、とってもお買い得な感じがしますよね。 |
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カーブは半径103、140、177mmのスーパーミニカーブレール、ミニカーブレールに対応しています。
右の写真はランナーを各1枚分使ってファイントラックと合わせた様子で、60度分になります。
1セットにはランナーが各3枚入っていますので、180度(半周)分がカバーできます。
また、直線は単線で560mm(複線で280mm)分が1セットに含まれています。
※カーブ、直線ともレールは別売です。 |
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路面パーツとレールは、右写真のように裏面から固定ベースで連結させることができますので、お座敷運転でも安定した走行ができ、安心して遊ぶことができます。 |
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さらに、ミニポイント対応パーツも付属しています。
このランナー、よく見ると、なんだか不思議な形のパーツがたくさんありますね。 |
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これらのパーツの使いみち、左のジオラマ写真の使用例と見比べていただくと、納得ですね。
もちろんポイントの機能は全て生かしたまま、だけど隙があるのは許せない、という設計者の信念が現れています。 |
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ホームなどのパーツの裏には取り付け準備穴が空いていますので、ピンバイスなどでお好きな位置の穴を貫通させて、架線柱など付属のパーツを取り付けることができます。 |
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電停サインも二つのタイプが用意されていますので、お好みに応じて使い分けることができます。 |
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