発売を心待ちにされている皆様申し訳ございません。
どうか今しばらくお待ちください。
今回は「名古屋鉄道モ510形(標準色)」の走行性能をご紹介します。
2007.03.08up
急カーブを曲がる姿は、なかなか雰囲気がありますよね。
以前、「単行で小型カーブ走行にも対応する予定」とお伝えしていたのですが、苦心の末、何と連結状態でもR215の小型カーブ走行を可能としました!(S字カーブを除く)。
R215mmが通過可能ということは…Nゲージ用レイアウトボード(600×900×40mm)にエンドレスが組めるんです!
外側はトミックスのNゲージ標準規格のカーブレールC280(R280mm)のエンドレスです。
横に並べた「キハ181系」と比較すると、車両自体の大きさの違いも一目瞭然ですよね。
ご覧の通り「モ510形」ならNゲージよりも小さなスペースで十分にお楽しみいただけます。
実車は、のんびりトコトコと走っていた印象のある「モ510形」。
製品では、動力ユニットに小型モーターとフライホイールを採用していますので、低速からでもスムーズかつ安定した走行をお楽しみいただけます。
また、床下全体には、ウエイトを兼ねたダイキャスト製フレームを使用し、車体の強度とともに走行時の安定性を確保しています。
スローを効かせて、実感的なスピードでの運転をお楽しみください。
今回は2ページ同時アップしています。
「
キハ181系Vol.10
」もお楽しみください。
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