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2005年5月の静岡ホビーショーで商品化発表以来、その筋の方からは熱い期待を寄せられている「トレーラーコレクション」の量産試作品が届きましたので紹介いたします。 |
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40フィートドライコンテナの皆様です。平成10年の規制緩和で一般道路を走行できるようになり、その迫力ある走行に魅力を感じられている方も多いと思います。日本を代表する邦船3社のコンテナを是非、そろえてください。トラクタは各キャリアの専属の事業者で、いすゞギガはハイルーフ仕様になっています。 |
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冷蔵コンテナは数は少ないものの熱吸収を防ぐための白い塗装でひときわ目立つ存在です。実車は果物・野菜・水産品などを運んでいます。デザインは各社ともドライコンテナに準じています。もちろん冷蔵用のエンジンユニットも細かく再現しています。 |
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トレーラーコレクション第1弾では積載量としては最大級の26キロリットルのローリーを製作しました。街中をお尻を傾けて走る姿にしびれている方は少し手を加えて再現してみてください。タンク屋根のハッチもこだわって作っていますのでご期待ください。 |
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30代以上の方にはグサッとささる日野HEが引くフリーコンテナです。この堂々としたアメリカンスタイルに憧れて「運転してみたい!」と子供心に感じた方も多いと思います。今回、大人の事情(許諾上の理由)で1種類だけになってしまいました。HEファンの方には申し訳ありませんが箱買いをお勧めいたします。トラクタは日本通運仕様となっています。 |
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40フィートコンテナのパーツ構成です。シャーシにサイドバンパーを取り付ける必要があります。(ユーザー取り付けパーツ)コンテナの底は取り外せるようになっています。 |
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40フィートコンテナの底を取り外すとトミックスのコキ(104、106、200)に載せることができます。写真はコキ106に搭載したものです。鉄路を走る海上コンテナ…どんどんつないでみてください! |
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コンテナ遊びの王道はやはり積み重ねですよね。やはり、40フィートは迫力が違います。たくさん買い揃えてあなただけのコンテナヤードを作り上げてください。トミーテックも全力で応援いたします。第1弾が売れればハイキューブコンテナも作ります。 |
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付属のランナーパーツです。左がローリー用、右がコンテナ用のサイドバンパーです。細かいパーツですのでニッパーなどでていねいに切り取ってください。 |