星雲・星団を撮影するために生まれてきたレンズ。

星雲・星団や彗星撮影に最適な中望遠撮影レンズの決定版。200mmF3.6フルサイズ対応の蛍石搭載。こんなレンズが欲しかった。
マニュアルフォーカスのしやすさとフルサイズ対応の広いイメージサークルを生かした中望遠風景撮影にも最適。
マルチマウント方式採用により、あらゆるカメラに装着可能。違うセンサーサイズのカメラと組み合わせると性格の違うレンズに変身。

製品の特徴

業界初。200mmF3.6。
フルサイズ対応。

望遠鏡界初の焦点距離200mmジャスト。F3.6のハイスピード。フルサイズ対応。しかも対物レンズにフローライトを採用した5群6枚構成の星雲・星団撮影に最適な高性能望遠レンズの誕生です。

分解可能なコンパクトで軽量なボディ

本製品はBORG独自の分解可能な5つのパーツで構成され、それらを組み合わせると全長わずか199mm。重量もわずか637gと軽量・コンパクト。よってポータブル赤道儀とのコンビで世界中どこへでも気軽に携帯できます。

あらゆるカメラが装着可能な
マルチマウント方式を採用。

本製品はフルサイズ対応の広いイメージサークルを有していると同時にマルチカメラマウント方式を採用しているため、あらゆるレンズ交換式カメラが装着可能。フルサイズからペンタックスQまで17種類のカメラマウントに対応します。

シャープなフローライト(蛍石)採用

55FL対物レンズには色収差が極めて少ないフローライト(蛍石)を採用。天体写真で気になる青ニジミを極力押えました。さらに55FL専用設計の3群4枚のレデューサーとの組み合わせでフルサイズの周辺までシャープな像を実現しました。

天体写真に適した機能が満載

本製品のピント合わせは最新の直進式ヘリコイドを標準装備。天体写真を強く意識した細かいヘリコイドピッチを採用。再現性の高い目盛付。2箇所のストッパー付。また光害カットフィルターやHαフィルターなどのフィルターワークも意識したシステム設計。

製品情報

BORG55FL+レデューサー7880セット
品番:【6258】

BORG55FL+レデューサー7880セット【6258】のセット内容 ※以下の商品がセットに含まれます

BORG55FL対物レンズ
品番:【2555】
レデューサー0.8×DGQ55
品番:【7880】
M57ヘリコイドDXII
品番:【7761】
M57/60延長筒L
品番:【7604】
カメラマウントホルダーM
品番:【7000】

BORG55FL+レデューサー7880セット【6258】 作例集

SH2-240(おうし座 超新星残骸)

露出:15分×11枚、カメラ:ST-8300M

撮影:中西直樹様
ぎょしゃ座の散光星雲

露出:3分×10枚、ISO:3200、カメラ:フジX-M1

撮影:浦辺守様
バラ星雲付近

露出:3分×10枚、ISO:3200、カメラ:フジX-M1

撮影:浦辺守様

二重星団と散光星雲

露出:5分×10枚、ISO:1600、カメラ:二コンD600

撮影:沼尻裕様
いて座の天の川

露出:2分、ISO:6400、カメラ:EOS6D

撮影:テレスコ工作工房・斉藤様
小マゼラン星雲

露出:2分、ISO:6400、カメラ:EOS6D

撮影:テレスコ工作工房・斉藤様

アンドメダ大星雲と伴銀河

露出:5分×7枚、ISO:1600、カメラ:ニコンD600

撮影:沼尻裕様
北アメリカ星雲付近

露出:5分×10枚、ISO:1600、カメラ:二コンD600

撮影:沼尻裕様
ベール星雲

露出:Hα10分×16枚+OIII10分×9枚、カメラ:ST-8300M

撮影:中西直樹様

奈良の風景

露出:1/500秒、ISO:200、カメラ:ソニーα7s

撮影:中川昇
紅葉

露出:1/500秒、ISO:1250、カメラ:ソニーα7s

撮影:中川昇
奈良の風景

露出:1/800秒、ISO:100、カメラ:ソニーα7s

撮影:中川昇
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